iphoneのバッテリーが急に1%に!電池残量が不安定になる2つの原因とは?
iphoneのバッテリーが急に1%に!不安定になる2つの原因
こんにちは、kspippiです。
今回はiphoneのバッテリーが急に1%になる原因についてお話ししていきます。
バッテリーが不安定だと、いろいろとストレスですよね。
電話中とかアプリ中に電源が切れちゃうと、
こっちまで切れちゃいそうになりません?笑
…で、iphoneのバッテリーが急に1%になる原因ですが、
これには2つの事が考えられます。
それぞれ以下のとおりです。
- バッテリーが弱っている
- 基盤が弱っている
iphoneのバッテリーが不安定になるのは、
絶対に上2つのうちどちらかが原因です。
じゃあそのどちらかを特定する方法はあるのでしょうか?
iphoneのバッテリーが急に1%になった時に確認すべきある1つのポイントとは?
さっき僕は「iphoneの電池残量が不安定なのはバッテリーか基盤に原因がある」とお話ししました。
バッテリーか基盤か、どちらに原因があるかについては、
実は1つだけ分かりやすい見分け方があるんです。
そんな時には、バッテリーが膨張していないかを確認してみて下さい。
iphoneの左画面だけが浮いている、もしくは隙間ができ始めている場合、
バッテリーが膨らんでいるか、膨らみ始めています。
例えば以下のような状態なら、確実にバッテリーが膨らんでいます↓
これはバッテリーが旧くなると見られる症状で、
当てはまる場合は、ほぼ間違いなくバッテリーの劣化が原因で、
電池残量が急に1%になるなどの不具合が起きています。
この場合はバッテリー交換修理を受けることで、
電池残量が急に1%になるなどの不安定を解消できます!
バッテリーが膨らんでいない場合は基盤が原因?
この話の流れでいくと…
バッテリーが膨らんでいない、じゃあ基盤が原因!
となりそうなもんですが、話はそう簡単ではありません。
たとえバッテリーが膨らんでいなくても、
電池が原因で残量が不安定になることはふつうに起こり得ますからね!
しかしこれじゃあ見分けがつきません。
じゃあどうするべきかと言うと、
もう修理に出して確かめるしかないです。
電池残量が不安定なiphoneを修理に出すならApple系列店か非正規店の2択
急に1%になるなど、電池残量が不安定なiphoneを修理に出す場合は、
基本的に修理先はApple系列のお店か非正規の修理店の2択です。
ここで注意したいのは、キャリア(ソフトバンクやAUなど)に持っていかないようにする事です。
キャリアは修理系のお話には応じてくれません。
仮に持って行ったとしても「修理に関してはAppleやその系列に行ってください」と言われるだけです。
だから、はっきり言ってキャリアに相談するだけ時間の無駄です。
もしあなたがApple Care+に加入していたり、iphone購入1年以内だったら、
Apple Storeやその系列のお店に持っていけば、保証内対応してもらえる可能性が高いです。
でももし保証に加入していない、購入から何年も経過しているのであれば、
料金が安く、修理が早い非正規店に相談するのが良いですね。
「Apple系列と非正規店ってどう違うの?」
って思ったあなたは~という記事を読んでみて下さい。
終わりに
バッテリーだろうと基盤だろうと、
どのみち修理が必要になるわけですが、
それでも事前に原因が分かっていれば、修理を依頼する時にスムーズです。
まずはバッテリーが膨張していないかを確認しましょう。
では、今回はここまでとします。
最後までありがとうございました!