意外と知らないiphoneのバッテリーの寿命を縮める間違った充電方法3つ
iphoneのバッテリーの寿命を縮める間違った充電方法について
こんにちは、kspippiです。
今日は『iphoneの間違った充電方法』についてのお話です。
iphoneを間違った方法で充電をし続けると、
バッテリーの寿命を大きく縮めてしまいます。
それどころか、最悪の場合iphoneが一生使えなくなる事も考えられます。
今後そうならないためにも、今回のお話でiphoneの間違った充電方法をしっかりチェックしていきましょう!
iphoneをじわじわ痛めつける間違った3つの充電方法とは?
ここから間違った充電方法を3つ紹介していきます。
これから紹介するやり方は、すべてiphoneを痛めつける充電方法です。
毎日じわじわとiphoneにダメージを与えて、
バッテリーや本体基盤の寿命を削っていきます。
僕ら人間で言うと『毎日心臓にダメージを与えている』ようなものです。
こう例えると何だか恐ろしいですね?
でもそれくらいよろしくないことなので、1つ1つしっかり確認していきましょう!
1:モバイルバッテリーなどコンセント以外から充電する事
コンセント以外からの充電は、iphoneに悪影響を与えます。
代表的なのはモバイルバッテリーです。
持ち歩き式の充電器の事ですね。
他にはシガーソケット(車で充電)も利用する人が多いのではないでしょうか。
でもああいう物はiphoneにとって悪影響です。
僕はモバイルバッテリーやシガーソケットで充電をし続け、
iphoneをダメにしてきた人を何人も見てきました。
コンセント以外から充電するとバッテリーの寿命が縮まる理由とは?
流れる電気が違うからです。
コンセントから流れる電気とそれ以外では異なるって事です。
そしてiphoneはそもそも、コンセントから充電されることしか想定されてません。
だから想定されていない電気を与え続けられると、
バッテリーの寿命が削られたり、本体基盤に電圧負荷がかかったりします。
2:アプリを起動しながらの充電
アプリを起動しながらの充電もバッテリーの寿命を縮めます。
充電しながらアプリで遊んでいて、急にiphoneが熱くなった経験はありませんか?
あれがまさに、バッテリーに負荷がかかっている状態なんですよ。
1回や2回なら大丈夫ですが、繰り返すたびにバッテリーにダメージが蓄積されます。
そのたびにバッテリーの寿命をどんどん縮めていっているって事です。
特にゲーム系のアプリはダメージが大きいです。
動かすのに多くの電力を消費します。
あなたがゲームアプリをよく使う場合、なるべく充電しながらは控えるようにしましょう。
3:極端な過充電
極端な過充電はiphoneのバッテリーを痛めます。
過充電とは充電し過ぎること。つまり充電しすぎは良くないですよって事です。
iphoneのバッテリーがフル充電された時点で、充電ケーブルを抜きましょう。
100%になってなお充電をし続けると、バッテリーに負荷がかかります。
それと過充電とは反対、電池を使い切るのもよろしくないです。
電池を使い切る→充電するのサイクルを繰り返すと、
バッテリーに負荷がかかります。
電池残量が100%になったら、iphoneからすぐに充電コードを抜くことと、電池を使い切らないように注意することが大事です。
終わりに
以上がiphoneの寿命を縮める間違った充電方法です。
もしあなたがiphoneを少しでも長く使いたいのであれば、
今回紹介した充電方法は極力避けるようにしましょう。
多少気を遣わなければいけませんが、
きっと2年後くらいに「やってて良かった」と思えるはずです。
それでは、今回のお話は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またお会いしましょう。