iphoneの左画面が浮いているなら一刻も早く修理に出した方が良い3つの理由!
iphoneの左画面が浮いてきた!
こんにちは、kspippiです。
今日はこんなトラブルにフォーカスしてみようと思います↓
「iphoneの左画面が浮いてきた!!」
これはおそらくあなたのiphoneに、
現在進行形で起こっている症状だと思います。
そして、今のところは普通に使えているのだと推測されますが、
日に日に左画面の浮きが進行しているような気がして、
不安に思っているのではないでしょうか。
そんなあなたがとるべき行動はただ一つ、
一刻も早く修理に出すことです。
左画面の浮きを放置するのはマジで危険!!
なぜ修理に緊急性を伴うのかと言いますと、
左画面の浮きをそのまま放置していては、本当に危険だからです。
冗談抜きで、事故に繋がりかねません…。
ではいったい、何が危険なのか。
ただ左画面が浮いてきたというだけで、なぜ僕がこんなにも慌てているのか。
その理由をこれからお話ししていきます。
バッテリーが破裂する可能性が高い!
そもそもiphoneの左画面が浮く理由とは、バッテリーの膨張にあります。
iphoneの内部、左半分にバッテリーが設置されているのですが、
それが膨らむことにより、下から画面が押し上げられ、
結果、浮いてくるというワケです。
(このお餅のように、膨らんでくるんです)
そしてコレ、放置しておくと本当に大変なことになります。
なんと、バッテリーが破裂するかも知れないんですよ。
バッテリーの破裂による事故…という話題をテレビやネットで見たことがあると思いますが、
まさにあれと同じことが、あなたの身に降りかかるかも知れないってことです。
僕はいちど、バッテリーが破裂するのを目の当たりにしたことがあるのですが、
それはもう悲惨ですよ。
辺り一面に煙が立ち込め、まるで火事のようになるんです。
あれは本当に怖かったですし、今でも思い出すだけで寒気がするほどのトラウマになりました。
もしも破裂してしまったら、iphoneはおろか、あなたの身も危ういです。
なのですぐに修理店に対応をお願いしましょう。
そのうち画面が点かなくなる
左画面の浮きを放置していると、そのうち画面が点かなくなります。
電源はもちろん入ってるんですが、画面だけが真っ暗のまま変わらないなんて言う、意味の分からない状況になるんですね。
これは液晶の破損からくる症状で、今回の場合は先ほどと同様、バッテリーの膨張が原因です。
バッテリーによって画面が押し上げられ、まず液晶にダメージが入ります。
そして時間が経つうちに、そのダメージが大きくなり、
結果、液晶が完全にダメになってしまうという事です。
こうなると、バッテリーの交換が必要なのはもちろん、
画面液晶交換も必要となります。
すると料金がかさみ、機種によっては中古の本体を変えるくらいにまでなっちゃうんですね。
なので、まだ左画面の浮きが浅いうちに、
早めに修理に出すのが無難です。
タッチが効かなくなる
画面が点かなくなるのと近いですが、左画面の浮きを放置すると、タッチが効かなくなることがあります。
こちらは画面はちゃんと点いているのに、タッチだけが効かないという、なんとももどかしい内容です。
いくら画面が点いていたとしても、タッチが効かない=操作ができない状況では、iphoneを使うことは出来ません。
もちろんご自身で出来る対処法などなく、確実に修理が必要な内容です。
どうしてもiphoneが必要な場面で、急にこうなってしまっては大変です。
なので今のうちに、修理店を利用しましょう。
それでまるっと解決です。
終わりに
左画面の浮きについて、いろいろと話してきましたが、
思ったより状況は深刻であることをご理解いただけたかと思います。
特に最初にお話しした、バッテリーの破裂はか・な・りヤバいので、
絶対に避けなければなりません。
そのためにも出来るだけ早く、最寄りの修理店を訪ねましょう。
ちなみに修理店に関しては、以下の記事が参考になると思います↓
【こちらの記事もいかがですか?】
iphone修理をするなら正規店or非正規店? それぞれのメリットデメリットを書いてみた
ではでは、今回はここまでとします。
最後までお読み頂きありがとうございました。
またお会いしましょう。