iPhoneの画面に縞模様?カラフルな縦線や緑になった時の修理とは?
iPhoneの画面に縞模様!
iPhoneの画面の縞模様にお困りではありませんか?
おそらく操作が出来なかったり、電源を切れなかったりと、なかなか面倒な事になっていると思います。
もしくは操作が出来ても文字が勝手に打たれたり、画面の一部分だけが妙に反応が悪かったりと、かなりのストレスを抱えているかも知れませんね…。
iPhoneの画面に縞模様が入った時の対処法は液晶を修理すること!
iPhoneの画面に縞模様が入るようになったら、修理するしかありません。そしてその内容は『液晶修理』です!
これはなぜかと言いますと、液晶が破損しているからです。
特に画面が割れている人は間違いないです。割れた時に液晶が破損して、縞模様という形で症状が現れています。
あとは水没もそうですね。水濡れで液晶がバグり、症状が出ることはよくありますよ。
ちなみに縞模様以外にも、画面に緑や紫の縦線が入るなどの症状もよくありますが、これもぜんぶ液晶の破損が原因です!
液晶の修理は自分で出来る?
ここまでのお話で、縞模様がどうしたら治るのかって事は分かりましたね。では液晶の修理は自分で出来るのでしょうか?
これは正直『出来なくはない』って感じです。交換用の液晶と必要な工具はネットで簡単に手に入りますし、やり方だってネットで調べればいくらでも出てきます。
でもミスをする可能性が高いです!
僕は過去にiPhoneの修理店で働いてました。当時、自分で修理をしようとして失敗し、店に持って来た人をたくさん見てきました。
ここからはその失敗の内容を紹介していきたいと思います。
電源がつかない
画面修理のミスで一番多いのは『電源がつかない』というやつです。
液晶交換する際、必ず元の画面を外します。そしてそこについていた各パーツを新しい画面に移植し、組み立てていきます。
この時、必要なパーツをつけ間違えたり、接続が甘かったりすると、画面が点かなくなってしまいます。
これだけならまだ良いですが、最悪なのは接続部分を傷つけてしまう事です。
そこに傷が付いてしまうと、もう修理をしても直せなくなります。僕たち人間で言うところの、脳みそや心臓を傷つけてしまうようなものと言えば伝わるかと思います…。
iPhoneの画面の縞模様は修理店に任せよう!
以上でiPhoneの液晶修理には、大きなリスクが伴う事が分かりましたね。
自信があったり壊しても良いと考えている人は、自分でやるのも良いとは思いますが、少しでも怖いな……という場合には、修理店に任せるのが確実です。
ちなみに修理店には2パターンありまして、
- appleに依頼する
- 非正規の修理店に依頼する
という感じです。
以下の記事では、正規店と非正規店の違いについて、詳しく書いています。
今回のお話で「修理を考えてみようかな…」となった人は、ぜひ参考にしみてください。
【関連記事はこちら】